
地域活動をデジタルでもっと豊かに!
デジタル時代の地域拠点の姿を一緒にかたちづくりたい!!
来るべきデジタル時代を見据え、宇部市内のふれあいセンターに整備したデジタル機器を、地域の方々に積極的に使ってもらえるような仕掛けづくりを行い、地域活動の継続・活性化につなげたい。
- 課題地域
- 宇部市
スタートアップ企業等と山口県の行政・県民が協働して、
デジタル技術を活用して地域・行政課題を解決するプロジェクトです。
山口県内から集めた地域課題、行政課題に対して、デジタル技術を活用した解決策をスタートアップ等から広く募集します。
選定した実証プロジェクトに対しては実証費用の一部負担や、専門家によるマネジメント等の支援を実施します。
来るべきデジタル時代を見据え、宇部市内のふれあいセンターに整備したデジタル機器を、地域の方々に積極的に使ってもらえるような仕掛けづくりを行い、地域活動の継続・活性化につなげたい。
健診は電話予約のみで時間外対応していない。若い世代における受診率を上げるため、スマホなどなどで簡易に予約できるツールを導入したい。
市民が運動をする上で学校は身近な施設だが、空き状況を電話で問い合わせたり、学校と市それぞれで申請手続きが必要など、申請方法が分かりづらく手間もかかるので、もっと気軽に利用できるようにしたい。
2024年度の小学校におけるデジタル教科書の本格導入にむけて、市が制作する小学生3年生の社会科の副読本を、単なるデジタル化ではなく、興味度、理解度の向上など、より学習効果が高まる教材にしたい。
担当者が24時間体制で行っている新型コロナワクチン接種に関する相談対応業務について、電話対応以外の手段を設けることにより、県民の利便性を向上させたい
寺社仏閣などに使用される特殊木材の取引における立木現物確認は大変な手間をかけて山林で行われるが、このプロセスをデジタル技術でスマートにしたい。
山口県警では、県民向けに情報モラル教室や防犯講習の開催・動画による啓発などを行ってきた。
しかし、サイバー犯罪の相談件数は年々増加傾向にあり、特に中高生から相談が目立っている。もっと効果的に被害を体験し、学べるようなコンテンツ・ツールを開発したい。